喫煙者にとって海外での喫煙事情は気になるものです。今回はハワイでの喫煙について紹介します。
オアフ島 ワイキキ・ビーチ

ハワイは日本よりも厳しい

まず、日本では健康増進法という法律があります。この健康増進法の目玉というのは受動喫煙で健康被害にならないように安全配慮を行うことを定めている点です。しかしながら、罰則はなく効力はないのではないかと疑問を持つ人が多いのです。一方、ハワイ州では禁煙に関する法律があります。2006年11月16日に執行された喫煙に関する法律はタバコを吸わない非喫煙者の健康をタバコの煙から守ることを目的にしています。その為、喫煙できる場所を定めて、法律に違反した場合には日本の健康増進法とは異なり罰金刑があります。このあたりのハワイの喫煙事情を知らないで現地で喫煙をした場合に痛いペナルティーを課せられる場合があります

ハワイの禁煙場所

基本的には日本と似ていますが、日本のように分煙と言って同じ建物の中でドアや仕切りをつけて喫煙者と禁煙者を分けるような曖昧なことはしていません。

ホテルのロビー廊下禁煙ルームなどの屋内

ホテルは基本的に禁煙です。客室全体の80%を禁煙室として、喫煙室は最大でも20%しか設定してはいけないと法律で決まっているのです。

レストラン、バー、カフェ、クラブ

飲食店は全て禁煙です。ここが日本とは大きく違います。バーやレストランでの喫煙は禁止されています。

バス、タクシー、トロリー

交通機関は全面的に禁煙です

公共の施設

公共の施設とは空港やスタジアム、スポーツアリーナなどです。公共施設では全面的に禁煙で一部空港などの屋外部分に喫煙エリアを設置してる場合があります。その場合は喫煙が可能です。

喫煙はどこでできる?

ハワイ州で喫煙ができるのは基本的にはホテルなどの喫煙ルームやホテルやショッピングセンターや空港などの喫煙エリアと定められているところです。日本の場合には喫煙場所は年々減ってきてはいますが、喫煙場所とわかる目印や人の集まりでおおよその喫煙場所はわかるものです。ところが慣れない海外では言葉も分かりませんし、状況を把握することが難しい場合があります。事前にインターネットなどで現地での喫煙事情を調べておく必要があります。

巷にはハワイで喫煙したい人向けに喫煙場所をまとめたウェブサイトがあります『ハワイスモーカー』というウェブサイトです。googleマップに喫煙できる場所をマーキングしてあります。

『ハワイスモーカー』
http://www.hawaiismoker.com/

できれば喫煙はしない方がいい

ハワイはとても綺麗な観光地です。観光客によって出るゴミによる景観の悪化を防いだり、健康のためにハワイへ行った時には禁煙することをお勧めします。もし、ヘビースモーカーで喫煙をしたい場合には事前に最新の喫煙事情を把握してから現地へ行きましょう。